カラオケサロン
カラオケ好きの人たちが、福祉センター主催のカラオケサロン講座に参加して繋がりが出来た頃、講座がなくなる事となり、発展的解消としてグループを結成して自主的に活動し、早くも5年になります。
六十歳から九十四歳までの高齢者ですが、ボケ防止と健康増進お互いの親睦の為に、誰に遠慮する事もなく、好きな歌をコミカルに力強く歌っています。
定例会が休日続きの時には外部で活動する事もあります。年一回のセンター祭りではホールの舞台で有志により歌唱発表も行います。
今年は新型コロナウイルスにより自粛される方も見えますが、センター開館中は定例会は全て開催しています。
音楽室定員半分、入り口解放、天井換気扇運転、換気扇真下を歌唱ステージとして飛散防止間仕切シートを設置、フェイスシールド着用、マイク無しの地声にて、国のガイドライン以上の安全策を講じてたのしく歌っています。